ディープステイトと思われる面々


最近よく見かける《ディープステイト》という言葉。私もこれまで知りませんでした。

ディープステイトについて、元大使の馬渕睦夫さんが詳しく解説しています。

現実社会で広く世界を見てきた方が語ると、信憑性が高まりますね。

 

■要点

 アメリカの最高裁判事、最初のユダヤ系判事ルイス・ブランダイズがアメリカの事実上の支配層(ディープステイト)となる原点だった。

 1912年、ウイルソンが大統領なった時から始まる。不倫相手(息子が借金をしていて困っていたらしい)の弁護士から「このラブレターを25万ドルで買い取って欲しい」と言われた。(脅迫された訳ですね)そんな大金を払えなかったが、その弁護士が「では、その代わりに、今度最高裁判事の椅子が空いたときは、私の推薦する人を判事に指名して下さい」と言った。そして1年後に指名されたのが初のユダヤ人最高裁判事だった。

 2018年現在アメリカの最高裁判事9名の内、3名がユダヤ系である。(アメリカ人口の約2%しか占めていないユダヤ人が、最高裁判事の33%を占めている)しかしこの事は政治家もメディアも言っていない。よく保守対リベラルと言われるが、リベラルの実態はユダヤ系(思想)である。

 

■要点

 アメリカはWASPが指導的地位に居るのではない。ユダヤ社会がアメリカのエリート。メディア(言論)・金融・司法・FBI・弁護士などの世界をユダヤ系が握っている。その原型が出来たのはウイルソン大統領の時だった。

 エドワード・バーネイズ(ユダヤ系)が《プロパガンダ》という本に「アメリカのような民主社会に於いて、国民が何を考えるか、その国民に知られず誘導する、洗脳することのできる人が真の支配者だ。」「アメリカの真の支配者は大統領では無い。」と言っている。メディアはアメリカが民主国家だと洗脳するが、アメリカの大統領候補すらキングメーカーが決めている。

 トランプ以前の大統領候補はマケインもロムニーもキングメーカーのお眼鏡に叶った人だった。私たちは試験では《アメリカは2大政党の国》だと書かなければならないが、実際は根は1つです。最近はディープ・ステイトを論じる人が増えたおかげで、明らかになってきた。

 アメリカは建国された当時のWASPの支配する国では無く、途中から入ってきた移民(ユダヤ系)の支配する国になった。戦後の国際秩序はユダヤ的な世界観だ。トランプ大統領はそれをアメリカファーストに戻そうとしている。ワシントンの政治のプロからアメリカ国民に政治を取り戻そうとしている。日本のメディアも知識人もトランプが何をしようとしているか理解していない。はなからトランプを好ましくない人物だと決めてかかっている。

 国民の精神武装が今ほど必要な時はない。日本にもディープステイトの代理人は居るので、そういう人達の情報操作、洗脳に合わないように《そういう事がある》という事を知っておくことが大切である。



言論検閲している奴ら & ディープステイト側の有名人

■ズーム


■youtube

↑2020アメリカ大統領選の誤情報(誰が判断?)を削除すると発表(詳しくは下記をご覧下さい。)

https://blog.youtube/news-and-events/supporting-the-2020-us-election/


■Google


↑残念。ターミネーター好きだったのに。

■Twitter

↑トランプ大統領のツイートに「根拠なし」と注意喚起したツイッター社。

しかし、トランプ大統領にはしっかりとした根拠があり、逆にそれを否定したツイッター社にこそ根拠が無い。


■amazon

 ディープステイトについて調べていたら、ある人のブログにたどり着きました。  読んでいくうち、動画を見るうちにゾッとしました。トランプ大統領はこんな人たちを大量逮捕しようとしているのですね。この人たちが相手だとしたら、世界を敵に回したようなものかもしれません。  ああ、神様(私は特に決まった信仰は持っていないので、日本人にありがちな八百万の神様)トランプ大統領をお守りください。

 ↓no nameさんのブログ

https://note.com/xxxyukixxx/n/n4432f081db42


■スターバックス